区のベビーシッター利用支援事業を使ってみた!

ベビーシッター利用したことはありますか?
我が家は区でのベビーシッター利用支援事業を利用して何度もベビーシッターを利用しています。

ベビーシッター利用支援事業とは

0から9歳の児童1人あたり年度144時間までベビーシッター料金を一部補助。
(0-6の未就学児の多胎児は288時間まで)
・保育園に通っていても利用可能。

※自治体により利用条件、対象年齢が異なるのでホームページで確認を

補助金額

日中利用 07時〜22時まで 1時間あたり2,500円
夜間利用 22時〜07時まで 1時間あたり3,500円

※交通費やオプション料金、キャンセル料などは対象外

現在利用可能な区は

中央区、北区、荒川区、葛飾区、文京区、豊島区、武蔵野市、千代田区、江戸川区、品川区、台東区、狛江市、目黒区、中野区、足立区、新宿区、港区、板橋区、江東区、杉並区、東大和市、小笠原村

預けてみる

初めて利用した時は急な仕事が入り、次男を9時から17時預けることに。
主人はテレワークのため別室にて対応。
生後4ヶ月のため、まだ保育園にも入所しておらず預け先がなく初めてのシッター利用。

利用会社を決める

区の指定しているシッター会社から選ぶ必要があります。ベビーシッターサービスには、シッター会社が希望にあったシッターさんをマッチングしてくれる会社と希望日時に利用可能なシッターさんを自分で決めるものと2種類あります。
我が家は自分でシッターさんを決めるポピンズナーサリーを使いました。

マッチング会社 メリット デメリット

メリット

・自分で探す手間が省ける

デメリット

・自分で探していないので、細かな条件まで選ぶことが難しい

自分で選ぶ  メリット デメリット

メリット

自分でシッターさんを選ぶことができるので、細かな条件や自分にあったシッターさんを見つけやすいです

デメリット

・自分でシッターを見つけるのは、時間がかかる
条件や時間、場所など自らの探す必要があるため、なかなか希望のシッターさんが見つからないこと多いです。長時間のシッターになると1人のシッターさんでは時間の都合がつかず、途中でシッターさんの交代などして頂いたこともあります。

シッターを決める

ベビーシッター支援事業を利用の場合は、対応シッターが一時預かり対応のベビーシッター選ぶ必要があります。対応シッターではないと補助金の助成対象となってしまうため、選ぶ際は必ずチェックが必要。

ちなみに一時預かり対応のシッターさんは、利用者も多いためか争奪戦です。
土日に関して1ヶ月以上前から探しておくのが、よい。

シッター決定

ベビーシッターを利用する

前日の担当ベビーシッターさんよりご連絡がきました。

当日

利用初めてのシッターさんとは事前面談があります。シッターさんによりますが開始時間から15分程度です。面談といっても、必要事項を口頭で確認していきます。

・トイレ、洗面所の場所の確認。
・使用するおもちゃ
・オムツの場所や捨て場所
・ミルクの作り方や使用後の哺乳瓶をどうするか
・長時間のシッターの場合は、飲食して良いかや食事場所の確認
・緊急時の電話の再確認

面談終了するとお子を預けて出発。

シッター終了

終了時間の10分ほど前に自宅に到着。帰ってきた時はシッターさんに抱かれて歌を歌ってもらっていました。口頭で、シッター時の様子をお聞きし終了、シッターさんは帰られます。

完了報告

シッターさんが帰って1時間くらいすると完了報告のメールが送られてきます。完了報告を確認し、問題なければ決済ボタンを押し、終了になります。
完了報告は、シッター時の様子が詳しく様子が書かれていて毎回読むのが楽しみです。

その後

保育園に入るまで緊急の仕事が入った時に10回ほど利用し、我が家に来て頂いた方は良い方ばかりでトラブルもなく安心して預けることができました。
保育園に入所してからは利用回数は減りましたが、休日に赤ちゃんがいると行きづらいところに上の子達と出かける際にシッター利用しています。我が家は映画を見に行く時とかです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました