【成育医療研究センター 2022年妊婦健診】電話予約~初診

成育医療センター 妊婦健診

第1子の出産トラブルからクリニックではなく総合病院での出産を考えていたため、今回も成育医療研究センターでの無痛分娩での出産を希望しました。
繋がりにくいと言われている電話予約や妊婦健診の初診時の実際のところについてまとめてみました。

成育医療研究センター希望の理由

・総合病院 NICUもある
・無痛分娩が可能(経産婦なら計画無痛分娩可能)
・自宅から車で30分以内
・妊娠中のトラブルがあれば365日24時間診察可能
・第2子を成育医療研究センターで産んで安心できた

デメリット
・車以外の公共交通機関では少し行きにくい
・母乳育児推進
・コロナのため、立ち合い分娩・面会はなし

妊婦健診初診予約

妊婦健診の初診予約は毎週月曜日に2週間先の週の予約が可能になります。以前は小児の予約ダイヤルと一緒だったためまったく繋がりませんでしたが、今年から妊婦健診予約専用ダイヤルができていました。そのため電話は9:00にスムーズに繋がりました。

昨年の妊娠時の予約は繋がりにくかったですが、今回は専用ダイアルのおかげで9:00になり電話をかけたらスムーズに繋がりました。

希望の予約日がある方は9:00になってすぐかけるのが、お勧めです。

電話で確認されたこと
・希望予約日
・妊娠週数・出産予定日
・通っているクリニック
・出産は成育医療センターということでよいか

注意点
・初診時に紹介状は必須。忘れると¥10000が別途必要とのこと。
・初期検査の採血は他院で実施していても、成育医療センターでも再度採血が必須となる。


前回の妊娠時も初診は待ち時間がかなり多かったので、診療開始で患者さんも少ない9:00の予約枠で予約をとりました。初診の場合は初診受付の必要があるため受診時間の30分前に来院との説明がありました。

妊婦健診初診

予約時間の30分前に到着し、初診受付をしました。
初診受付表を記入し、紹介状・保険証・問診票を提出。

問診票はホームページからダウンロードし記入していきました。
病院で記入も出来るみたいですが、診察が遅くなるとのことを初診予約を取る時に言われました。

初診受付が終わったら産科へ
そこで、体重・血圧を記入し、診察待ちです。
診察開始の9:00予約だったため、すぐ呼ばれました。
診察は、先生とのお話と内診でした。私は昨年に成育で産んでいるためか、先生とのお話は短めでした。昨年の初診時には、既往歴などを時間をかけて確認されました。お話の最後に出生前診断の書類を渡されました。希望なら自分で予約を行うようです。次回の診察は2週間後。
診察終了後、妊婦健診の助成券を渡して先生に記入してもらいます。

助産師さんとのお話
書類や手続きのこと、あと成育オリジナルのマタニティブックをもらいました。

採血
妊婦健診初診の採血と採尿があります。結果は次回の診察の時のようです。

赤ちゃんの診察券作成・分娩予約(入退院受付にて)
スクリーニングエコーなどで使用する赤ちゃんの診察券と分娩予約を取ります。

お会計
妊婦健診助成金を使って¥19,800でした。

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